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【太ももが固いと腰痛の関係性】ストレッチで柔軟性UPして腰痛予防しよう!

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今や現代病と言っても過言ではない腰痛

その腰痛の原因は様々ありますが、太ももの固さと関係してることをご存知ですか?

なぜ太ももが固いと腰痛になりやすいのか?

その理由と太ももの固さを解消すべく、ストレッチのやり方をご紹介します。

太ももの筋肉〜ハムストリングス

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今回着目する筋肉はハムストリングスと呼ばれる筋肉です。

ハムストリングスとは大腿二頭筋半腱様筋半膜様筋の3つの筋肉の総称です。

骨盤の坐骨と呼ばれる所から膝の裏側に掛けて走行する太もも裏の大きな筋肉です。

スポーツで肉離れしやすい場所なので、なんとなくご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 

このハムストリングスが固いと腰痛に繋がりやすく、その理由をお伝えします。

理由①腰の筋肉と太ももの筋肉は繋がっている

整骨院や整体で「全身が繋がっている」と聞いたことありませんか?

筋肉の表面を纏う筋膜は全身に繋がっており、専門用語でアナトミートレインと言います。

今回はアナトミートレインに関してはご説明しませんが、この考え方を基に治療が行われてる所が多くなっています。

 

このアナトミートレインの理論ではハムストリングスは腰の脊柱起立筋という筋肉に繋がっているため、ハムストリングスの固さ=脊柱起立筋の固さと繋がり腰痛に発展する場合があります。

 

よく腰の治療を受ける際に、太ももやふくらはぎも治療されるのは上記に考えがベースになっています。

理由②太ももが固いと骨盤が後傾しやすい

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もう一つの理由として、ハムストリングスは骨盤の坐骨という所に付着します。そのためハムストリングスが固くなると骨盤が後ろに倒れてしまいます。

これを骨盤の後傾と言いますが、後傾すると腰に負担がかかりやすく腰痛に発展します。

また猫背姿勢の要因にもなりますので、骨盤は後傾し過ぎないよう気をつけなければなりません。

太もものストレッチ方法

今回、ハムストリングスのストレッチ動画をピックアップしましたので、ぜひ実践してみて下さい。


ストレッチング 太もも後面(ハムストリング)

物足りない方は下記動画をご参照ください!


「ハムストリングス」のストレッチ”だけ”10種類紹介!【股関節をもっと柔らかくしたい方向け】Hamstrings

まとめ

太もも裏のハムストリングスは腰の筋肉と筋膜で繋がっており、腰痛に関係する。

ハムストリングスが固いと骨盤が後ろに倒れやすく、腰痛や猫背の原因になる。

ハムストリングスをしっかりストレッチで伸ばす事が腰痛予防になる。

 

 

いかがでしたか?

今回は太ももと腰痛の関係性についてお話しましたが、腰痛の原因は他にもありますのでしっかり原因を見極めることが大切です。

なかなかご自身で見極めることは難しいので、整骨院や整体院でしっかり診て頂くことも大切です。

 

常日頃からハムストリングスをしっかり伸ばしてスッキリとした生活を過ごして下さい。