ヘルシア緑茶
からだすこやか茶W
などトクホの健康茶を色々と飲んでいますが、先日伊右衛門の特茶を買って飲んでみました。
伊右衛門に含まれている成分は上記2つの飲料とはまた違うもので、どんな成分でどんな働きがあるのか?
飲んでみた感じの感想を載せていきます。
そもそもトクホってなに?
以前にもトクホに関する記事を載せていますが、簡単におさらいします。
トクホとは特定保健用食品のことで、科学的根拠が示されて有効性が認められた食品で、特定の保健目的で摂取すると効果が期待できる食品です。
伊右衛門の特茶
伊右衛門シリーズはサントリーから発売されている緑茶で、トクホの伊右衛門を特茶です。
脂肪を減らすのを助ける働きがあります。
緑茶だけでなく、カフェインゼロのブレンド麦茶やジャスミン茶などもラインナップされてます。
ケルセチン配糖体とは
ケルセチンはポリフェノールの一種で、玉ねぎやブロッコリーなどの野菜に含まれています。
ケルセチン自体に抗酸化作用や抗炎症作用、血圧を下げる作用がありますが、体脂肪に関する効果はもともと認められてなかったそうです。
ケルセチンは体内に吸収されにくい性質がありましたが、糖と組み合わせたケルセチン配糖体というものになると、吸収が高まることが分かり研究を重ねた結果、体脂肪を減らす効果が判明したとのことです。
メカニズムを簡単に説明すると、ケルセチン配糖体が脂肪分解酵素の働きを高める働きがあり、脂肪を減らす効果があるそうです。
このケルセチン配糖体を含んだ飲料が伊右衛門 特茶です。
飲んでみた感想
実際に飲んでみましたが、普通の伊右衛門と同じで特にクセもなく美味しく飲むことが出来ました。
お茶の苦味が多少後味に残りますが、その苦味がお好みの方はとても美味しくいただけるかと思います!
今回は伊右衛門 特茶についてお話しました。
体脂肪が気になっている方にぴったりの飲料です。
効果を実感するには中長期的に摂取が必要となりますが、食生活や日常生活を見直しつつ飲んでみてはいかがでしょうか?
伊右衛門 特茶シリーズはこちら
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