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【ぎっくり腰で動けない!!】ぎっくり腰を早く治す為の対処法について

重い物を持ち上げた時

イスから立ち上がった時

または

家で掃除機をかけていて中腰姿勢の時

など、ふとした瞬間にギクッとなってぎっくり腰になった経験がありませんか?

腰が痛い女性

実際に私もぎっくり腰を経験したことがあり、あまりの痛みに冷静になれなかった記憶があります。

今回、もしぎっくり腰になった時にどう対処をすれば良いのか載せていきたいと思います。

 

 

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰とは突然腰が痛くなったことを言い、医学的に言うと急性腰痛症と呼ばれています。

原因

ぎっくり腰の原因は様々あります。

筋肉の捻挫や関節の捻挫、椎間板と呼ばれる軟部組織の炎症などが考えられますが、はっきりと特定はされていません。

また、上記に身体的な要因とプラスしてストレスなどの心因的な要因もぎっくり腰を誘発させる原因の一つと考えられています。

 

ぎっくり腰になりやすい方

ぎっくり腰になりやすい方の特徴として

運動不足

猫背

デスクワークなどで長時間座りっぱなしの生活

生活リズムの乱れ

ストレス

肉体労働で身体を酷使した生活

風邪など病気で免疫力の低下

これらが当てはまれば当てはまるほど、ぎっくり腰のリスクは高まると私は考えています。

③と⑥は相反する内容ですが、どちらもぎっくり腰になる可能性を秘めています。

また④の生活リズムの乱れに関しては寝不足などに注意が必要ですし、⑦の免疫力低下はぎっくり腰だけでなく首の寝違えなどのリスクがあります。

 

私が体験したぎっくり腰

私は20代前半にぎっくり腰に一度なった経験があります。

 

その時は整骨院に勤務しており、整骨院の入り口に置いている看板を移動させようと中腰に屈んだ際にぎっくり腰になりました。

中腰になった瞬間は腰に違和感を覚えた程度だったのですが、時間が経つにつれて痛みが徐々に増していき、歩くのも困難な状態になりました。

寝たり起き上がったりするのも大変で、屈むのもやっとの思いで出来る。

そんな状態が1週間程度続きました。

 

最終的に痛みが治まり、完治したのは10日〜2週間程度だったと思います。

あれから10年以上経ちますが、今のところ再発してません。

 

もうあんな思いはしたくない!と常に気をつけて生活しています。

 

ぎっくり腰の対処

それではぎっくり腰になった時の対処方を載せていきます。

安静

ぎっくり腰になってしまい、痛くて身体を動かせられない時はまず安静第一に努めましょう。

ぎっくり腰直後は炎症反応といって、患部がズキズキと痛みを発している状態です。

 

風邪の症状で例えるなら熱が高く出ていることと同じだとお考えください。

 

患部を触ってみると少し熱を帯びていたり、ぼんやり腫れている感じがすると思います。

家にアイスノンや保冷剤などがあれば活用して患部を冷やすこと(アイシング)で炎症期を少しでも早く収束させることが出来ます。

この時患部を冷やしすぎて凍傷にならないよう気をつけて下さい。

 

炎症期は平均2〜3日と言われています。

この時期は無理に動きすぎず、なるべく無理のない体勢で生活することを心掛けて下さい。

 

湿布・塗り薬の活用

腰に湿布貼る女性

市販の湿布または塗り薬の使用も有効です。

湿布には消炎鎮痛作用があり、痛みを早く引く作用があります。

塗り薬にも同様の効果がありますので、1日にこまめに湿布や塗り薬を活用しましょう。

 

湿布は1日に2〜3回、塗り薬は1日に数回程度使用します。

お肌が弱い方はかぶれるリスクがあるので注意が必要です。

 

腰痛ベルトを使用する

腰痛ベルト

腰痛ベルトは骨盤をサポートしたり、お腹の腹圧を高めて腰を支えてくれるもので身体を動かす時に腰の痛みを軽減させてくれます。

ぎっくり腰直後から、痛みが治まり完治するまでの間は腰痛ベルトでサポートしておくと安心です。

医療機関で診察・治療を受ける

腰の治療を受ける女性

ぎっくり腰になってしまったら一度、整形外科や整骨院などで診察や治療を受けましょう。

専門家に診ていただくことで、原因の究明や早期回復が図れます。

 

早期回復の為にできる限り早めの受診をオススメしますが、通院できるようになる為にも日常生活が可能なレベルにまで回復させないといけません。

もし、歩くことが困難や起き上がったりすることが難しい場合は、上記の対処で回復に努めましょう。

 

ぎっくり腰の回復目安

個人差ありますが、ぎっくり腰の回復に平均で1週間〜2週間程度を要します。

そのうち最初の2〜3日は炎症期で特に痛みが強い時期です。

この炎症期を早く落ち着かせられるかどうかが早期回復のカギとなります。

 

まとめ

最後に今回の内容を簡潔にまとめました。

 

まとめ
  • ぎっくり腰の原因は筋肉や関節などの身体的要因からストレスなどの心因的要因も関与する。
  • ぎっくり腰の初期症状は炎症期と言い、ズキズキと痛みが強い為安静に努めていち早く炎症期を収束させよう。
  • 痛みを落ち着かせる為に湿布塗り薬腰痛ベルトを活用する。
  • 早めに医療機関に受診して原因の究明と治療を受けよう。

 

ぎっくり腰にならないことに越したことはありませんが、もしぎっくり腰になってしまった時の対処法について書いていきました。

 

ぎっくり腰を予防する為にも、規則正しい生活を心掛けて過ごしていくことが大切です。

ぜひこの機会に自分自身の生活を見直してみてはいかがでしょうか?