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猫背に影響する広背筋について。その理由やトレーニング・ストレッチ方法について解説します。

数ある背筋の中で広背筋という筋肉があります。

 

この広背筋は姿勢の保持に働くと言われていますが、実は広背筋がガチガチになると猫背の原因にもなると言われてます。

 

そんな広背筋をストレッチで伸ばしておくことで、猫背予防になります。

 

また広背筋は肩関節の可動域や腰・股関節の動きにも関与します。

 

ご自宅でもちょっとした時間で簡単に出来ますので、ぜひご興味あればお試しください。

 

今回の記事にオススメな方
  • 猫背を解消したいと考えている方
  • 猫背の原因を知りたいという方
  • 背筋のストレッチ方法を知りたい方

  

 

広背筋について

広背筋画像

広背筋

広背筋は背中から腰の背骨を起点に上腕骨という腕の骨に付着する大きな背筋です。

 

<起始>

第7胸椎〜第12胸椎

第1腰椎〜第5腰椎および仙骨

肩甲骨下端部

腸骨稜と第9〜第12肋骨

 

<停止>

上腕骨の小結節稜

 

<支配神経>

胸背神経

 

広背筋の働き

広背筋は肩関節として腕を後方に動かしたり腕を内側に動かしたり捻る働きがあります。

また肩甲骨を引き寄せる働きがあります。

 

広背筋が猫背の原因になる

広背筋は背中から腕にかけて繋がっています。

デスクワークで背中が丸まった姿勢でいると、広背筋は引き伸ばされるストレスが加わりガチガチに固くなってしまいます。

この広背筋がガチガチに固くなり縮こまると、肩関節が内旋といって内側に捻れてしまいます。

 

つまり猫背特有の巻き肩になってしまうのです。

猫背イラスト

広背筋がガチガチになると肩が内側に入り込む「巻き肩」になりやすいです。


こういった理由から広背筋がガチガチに固くならないように気をつけなくてなりません。

腕の使い過ぎ不良姿勢で広背筋にストレスが加わりやすく、広背筋は固くなりがちです。 

巻き肩で猫背姿勢にならないためにも広背筋をしっかりケアしましょう。

 

猫背対策

猫背の対策法として簡単なストレッチと器具を使わないトレーニング方法があります。

ストレッチ

広背筋のストレッチはさまざまありますが、ご自宅で簡単に出来ます。

 

今回も実際にストレッチをしている動画を作りました。

もしご興味あればご覧ください。


【背中を伸ばしてスッキリ】広背筋ストレッチ2種類

今回2種類のストレッチを行いました。

 

1つ目はタオルを用いたストレッチ

2つ目は壁を使用したストレッチです。

 

タオルを使ったストレッチは座りながらも出来るので、普段ストレッチをしたことがない初心者の方でも簡単に出来ると思います。

動画見て「簡単そう!」と感じましたら、ぜひお試しください。

 

トレーニング

デスクワークなど日常生活習慣で広背筋がストレスが加わり続けると、上記に記載した通り猫背になるリスクが高まる一方で、広背筋を正しく鍛えると肩甲骨を引き下げて姿勢を正すことが出来ます。

 

<トレーニング方法>

⑴ うつ伏せで両手を万歳するように真上に上げる

⑵ 両手と両足を上げて身体をゆっくり反らす

⑶ 15回〜20回を目安に2〜3セット繰り返す

※身体をそらすので腰に痛み違和感を感じたら無理しないで下さい。

 

まとめ

 

まとめ
  • 広背筋は腰や背中から腕にかけて走行する背中の大きな筋肉
  • 広背筋は肩関節として腕の運動や肩甲骨を引き寄せる働きがある
  • ガチガチに固く縮んだ広背筋は肩が内側に巻き込む「巻き肩」になる
  • 定期的に広背筋をストレッチやトレーニングすることで猫背を予防できる

 

今回、広背筋にスポットを当ててご説明させて頂きました。

広く大きい筋肉が故に、猫背だけでなく時には腰痛などに関与してきます。

 

ストレッチで簡単に伸ばすことが出来ますし、伸ばすと非常に気持ちがいい筋肉です。

トレーニングも器具を使わず、自重だけの負荷だけで行うものなので簡単です。

 

ぜひご興味あればお試しください!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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